小手で手を守る

剣道は、竹刀と素手で握ると負担が大きいので小手という防具を使って手を守ります。
人によっては、小手のサイズは何でも良い、選ぶのは適当でも大丈夫という人もいますが、小手のサイズや握りやすさがないと剣道の試合に影響します。
それに、竹刀をしっかりと握れるサイズと素材でなければ、試合の途中で竹刀から手が離れてしまうことがあります。
ですから、そういったことを考えると剣道の防具の中では結構重要な役割のある小手になります。
小手のサイズの測り方は、自分で測るよりも誰か手伝ってもらったほうが明確サイズを測れます。
どの部分を測るのかといえば、中指の一番上から手首までの縦サイズ、手の甲のサイズは親指の内側から小指の外側になります。このサイズを把握した上で、剣道防具の専門店で小手を選びます。

サイズがぴったりの小手が見つかったとしても、新品のものはまだ柔らかくなっていないので硬いです。
そのまま試合で使用すると竹刀を握りにくいので、小手防具としての役割が期待できません。
ですから、新しい小手防具を購入した時は柔らかくする為に揉んだり、叩いたりすることで使いやすくしておいたほうがいいでしょう。
剣道の中でも小手防具は、そこまで重要視されていない防具ですが、竹刀を握ることと手を守ることにはとても重要なものになりますので選ぶ時は他の防具同様にサイズを確認した上で購入したほうがいいでしょう。
そうすれば、剣道の試合中もちゃんと竹刀を持つことができますし、剣道防具としての役割を果たしてくれるようになります。